キカイ文書

読んだ人が後悔するブログ。アナタはこの謎が解けますか

瀬戸内はい2 解編

2020年の1年間だけQMAのブログを書くことにしました。大体は自己満足に書き連ねるんですが、推敲に推敲を重ねてから公開したいとか思ってたら1/27とか28とかになってしまいました。大会終わってから何日たっ天然!(ぼう)

名前がある方、削除要請がありましたらツイッターにてリプお願い致します🙇‍

 

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単語の謎編

 https://bokuha.hatenablog.jp/entry/setouchihai2_question

 

対戦編

https://bokuha.hatenablog.jp/entry/setouchihai2_vs 

 

 瀬戸内杯

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↑寄り目でみてもミューが見えない

 

 

第1回は行けなかったから、第2回はどうしても行きたかったんですよね。でもまた行けなくて。だからほきほき保木間さんにポスター売ってたら僕の分も購入してもらえませんかって頼んで、僕はそれを有難く受け取って僕の瀬戸内杯は今年もそんな形で終わりだなって思っていました。

 

そしたらハギビス?のせいで大会が流れて、開催が1月になったと聞いて、これはワンチャンあるなと思ってエントリーしました。

 

所属を愛知にしたのは作者が愛知の人だからで、校名をREVIVALにしたのは筐体はないだろうけどバイト先だからで、通り名がああなのは文化祭で歌うなんて無理無理無理!だと思ったからで、意気込みのコメントをああいう風にしたのは文化祭の出来事を強調したかったからなんですけど、たこ焼き入りパンケーキって冷静に考えて、ナイですよね。リュウジさんも真っ青になるレベル。

 

 

岡山のQMA大会、考えたら初参加だなとか思いながら広島行きの夜行バスで瞑想していました。「岡山 QMA 」の僕の脳内検索結果といえば、QMA7時代に岡山接続のダンプOはし、というCNの方とひたすらトナメであたり、僕は社連、向こうは芸エフェといういつもいつも同じ武器の殴り合いをして僕は一度もダンプOはしさんに勝てなかったというエピソードが最上位にきます。(次点は、平田食事センターでおばちゃんにこんな夜遅くに歩きでなにしにきたの?と言われたことです)

 

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↑これは当時その隣にあったゲーセンでくまーきんぐしたときの写真

 

 

 

瀬戸内はい2のためになんか準備をしたかと聞かれたら「クイズの部分については」正直なんもしてないといった方が正しいんですよね。予選に即負けたから後付けで言えた話ですけど本当に、虚無の態度で臨んでる芸連予習とちょいちょいアニキュー、理文字、最終日に社順を見直しただけでした。この4形式よりも一番予習に費やしたのは五等分の花嫁だったと思います。

 

 

 

当日予選は高火力ボンバーマンみたいなのに加えてジャンルの隣二つが封鎖というルール。多分台風で流れた大会ルールを変えないだろうと予想していたのでそれはそれで予想的中でした。でもそんな予想を当てても1円も金にならない。

 

むしろルール公表日まで、芸能と社会のどちらかを残念!しないといけない現実に目を反らせていた自分が愚かだったって話。

ライスタと社会の間に、「書き初め」とかなんでもいいからジャンル生まれてくれって思った話。

まぁそんなこと考えてる暇があったら早く信号色から優秀な武器を作れよって話。

 

 

ただ、せっかくの遠出だし1勝くらいは勝ち抜ければなぁとか思って、用意したプランは、芸連理文字または社順アニキューでした。4つの中で一番ソニビ松戸で目にしていたのは芸連でしたので、一回戦これを投げて、抜けれたら天に祈る感じでした。

 

結果から先に述べると、転生してまで参加したくせにすんなり負けて出オチ感が半端なかったです。試合後20秒くらいは

頭の中で「うーわっうーわっ」って男の声が響いていました。

 

 

 

だんだんと瀬戸内はい2に日が迫る中、「今回は杯ではない、盃なんだ!」と心に言い聞かせていた(特有の言い訳)ので、試合後また瀬戸内の花嫁モードになれて気分はそこまで落ちることはありませんでした。

 

今季は関西杯や北陸レジャランカップに参加してなかったので久々にお会いした方や、初めまして!とか、この前はスポ並ブート遅刻してすみませんでしたとか、四葉最高ですねとか、あのSG大会のポスターの話はいつからだったんですかとか、髪が青くなってる!ってことはアニゲのなにかを武器にしたんですか?とか、一番自信ある連想は社連ですとか、竜宮城もう閉店とかだらしなさすぎますね!とか、なにかんがえてるので写真に収めるのが趣味でしたとか、厠さんが当日予選抜けたのでハイタッチしようと近づいたらドギマギされてワンテンポずれて「あっ」ってなったとか、色々あって楽しくて、瀬戸内はい2にきてよかったなって思いました。

 

コんマイ様がツアーみたいなものを企画してくださった頃から社会大会じゃない大会に出始めて、様々な方との出会いや繋がり、クイズの問題やクイズゲームに対する考え方や発見、アニ多滅びろ→アニ多やるわへの心情変化、などなど、ツアーに参加してよかったことはたくさんあったなと思っています。

 

正直一年前の僕が見たらツアーポイントが入らない遠出の大会に参加するなんて考えられなかったかもしれません。でもこの大会だけはツアーポイントとか関係なく参加したかったので杯、盃含め楽しかったし3回目があるなら今度は広島行きのバスじゃない方法でいきたいなって思いました。

 

 

 

瀬戸内盃

 

 

 

こんなロボットに…とか思っていたのですが、きかいさんが瀬戸内杯にいくなら自分も行きますわ!って言ってくださった、五等分の花嫁の限界オタクと名乗る、謎の人物うえすぎ2たろうさんとようやく会えて中野二乃談義をしていました。限界オタクって言葉の意味がわからなくてネットで調べましたが、限界集落に比べたらマシな単語じゃんとか思ったし、限界を超えたオタクって悪魔の実の能力者みたいでかっこよくない?とか思ってしまいました。

 

 

 

 

個人的には盃の席で角っこをとれたのはよかったのですが結局、前に座っていたカイトさんとあぶらマネーさんを二乃談義に巻き込んでしまった形になったので、お経を聞かせたようで申し訳なかったなという思いがありました。正座させたとか肩を響策で叩いたとかの意味ではないのですが。

 

しかし、東急ハンズ渋谷店で買ったスチレンボードを駆使した中野二乃ベスト3の紹介をやらないわけにもいかないので、お経断行。イメージとしてはアメトーーク!の五等分の花嫁芸人のノリだったのですがただのコピーを貼り付けた簡素なものだったしもう少し工夫をつけられる部分があったかと思います。

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あとうえすぎ2たろうさん自作の五等分の花嫁クイズを見せてもらったのですが、ハイパー難しくて、これは五等分にされても仕方ないなと思いました。

 

どの大会の飲み会もそうなんですけど一度座ったら席を動かない、石化した子泣き爺みたいなキャラなので今思えば移動して他の方に挨拶すればよかったと後悔しましたがまぁいつものことでした。ただ主催のBLGE→999さんにはもう少し挨拶に行けばよかったと強く後悔してます。後悔航海公開中。

 

 

盃でのBLGE→999さんは、様々な人に挨拶回りされていてその姿や立ち振る舞いが大変勉強になりました。999さん含め、スタッフの皆さま大会お疲れ様でした。そして素敵な大会を本当にありがとうございました。

 

 

 

 

たった1試合やって敗退したのでブログもあっさりな内容になるかとおもったけど、言いたいこと書くとこんなにも長文になることがわかり、のっけからやっちまった感があるけど、虚無状態のひめっちさんぐらいしかこの文書を見てないと思うのでOK牧場でしょう。(というか付き合っていただきありがとうございました)

 

まああと11回くらい(予定)更新するだけの文書だからそれはそれで許してください(誰向けの謝罪かは知らない)

 

 

 

 

 

 

ところで今年って瀬戸内杯のポスター販売ってありましたっけ?