※ヒトツバシ杯は速攻1回戦負けのため、振り返りは割愛します
まず初めに
そもそも自分はQMAを辞めようと思っていたんですよね。辞めると言っても、カード引き継ぎとかこそこそ芸連はやるけど、全国大会がっつりやるとか問題整理するとかそういう熱を注ぐのはもう休止しようと。
理由は割愛するけど、結局いろいろ考えてくうちに時も流れて、作品も変わって、「やっぱ次回作もやるか〜」みたいになってしまったんですよね。けじめとして、せめて書きたいネタを全て仕上げてから、新作の大会参加を!…と思っていたのですがまあ僕の性格上そんな器用なこともできず今に至るって感じです。完璧というか、理想を実現に至らせるのって難しい、というか精神力の問題なんだろうな
あ、ぼくロボットなんで精神も肉体もないんですけど(ヨホホホ)🤖
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んで新作稼働で幾つか目標?みたいなものを自分の内に設定していてそのうちの1つが
ヒトツバシの大会に入賞して賞状をもらうこと
だったんですよね。
新潟の某氏が主催の大会とかさす○い杯とか、やっぱ大会って賞状もらうの嬉しいじゃないですか。だから頑張ろうかなって。
それでQMAの今作は20周年記念作ということもあったので、メインの「ボクはロボット」カードを原点回帰で「きかい」にさせて、そのカードで大会ログに残したかったんですよね(まあ転生しちゃうとログも書きかわっちゃうんだけど)
ただ、今作死ぬほどトナメをしているカードはサブカの方で、そっちのほうが星が埋まっているので思いついた苦肉の策が、
フタツバシ杯にはサブカで参戦し、ヒトツバシ杯にはメインで参戦というものでしたという。
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フタツバシ杯
今回のフタツバシ杯ルールはペア戦。
フタツバシ杯ってそのときによってルールが違くて闇鍋みたいで僕は好きです。
ペア戦の大会参加は考えたら、初めてな気がしました(昔そういう大会でタッグ組んだ方失念してごめんなさい)
賢竜杯のときの4人1チームとか、バーサス大会の三国志大会とか、そういうのなら参加したことあるんですけどね。
今回の大会のペアマッチングは、
こんな感じで相手が決まるのではなく
上位ランカー同士がペアにならないよう、
過去の実績等を考慮してプレイヤーをA/B群に分けたうえでペア分けするランダム選出とのことでした。
自分は誰と一緒のペアになるんだろうと、アナウンスを聞いていたのですが、相手がウエストさんだと判明し、「とんでもない人とペアになってしまった」と思いました。(実際Twitterに呟きました)
ウエストさんといえばもうこのブログに何回もご出演いただいてる方(勝手に出演、ギャラなし)なのですが、CNで自分が誰かわからないだろうなと思い、おそるおそる「すみませんよろしくお願いします」と近づいても特に「あんた誰?私は西です」みたいな反応ではなかったので良かったと思いました。
んで作戦会議をするわけですが、そもそもこの大会のルールは2人の合計点で争うので、僕はこの大会には不向きだなと思っていました。芸連使いと組まない限り、本領発揮は厳しいだろうと。んで連想はゆっくり答えたらその分点差が激しくなっちゃうからやっぱり厳しいだろうと。
相手は、サッカーつよつよのあまおうさんと、アニメつよつよのよこさんこと「横苺」コンビだったのですが、自分が社会が好きということで社会のタイとエフェでいくことにしました。
尚、芸連については(以下略)
1回戦
後でゆうつべに上がると思うので細かい反省は割愛しますが、まあひどかった。自選の社エフェが火を吹きすぎて、完全に足を引っ張ってしまいました。ウエストさんが600点取れる仕様ならよかったのになと思いました。
結果は敗退😇😇😇😇
もう、ウエストさんに申し訳なくてただただ「すみませんでした 次の個人戦(ヒトツバシ杯)を全力で応援します」と伝えたら、笑いながら「いいんですよ、気にしないで!」的なことを仰っていました。
でも僕は知っています。
たとえペア戦だろうとも、賢闘士たるもの高みを目指すのが常であると。ましてや、愛知というウエスタンな地域からわざわざ東海道中をエッサホイサと来て下さった方な訳だから、本当こんなあっさりと僕のせいで負けちゃって申し訳なくて、穴があったら入ってブラジルまで掘りたいなと思いました。
そんなときに、記念参加で来ましたと仰っていたライスやったよさんが「社エフェ難しかったし、(確かに全滅もあるくらいむずかった)そんな落ち込まなくても。。。ドンマイです。私なんか周りで起きる不幸は全てライスのせいだと思い込んでるよ、ブルボンの三冠を阻止しちゃってさ…」みたいな話をしてくれて、すごい心が落ち着きました。本当にありがとうございました。
気持ち切り替えて次のヒトツバシ杯に集中しようと思ったら、敗者復活があったようで、、、
なんとか敗退5組中の敗者復活3組に滑り込んでました😭
泣ける。しょうたいふめいやったよ、みたいな気持ちでした(いや意味がだいぶ違う)
んで2回戦の相手がまた横苺組で
人生楽ありゃ苦もあるさのテーマソングが僕の脳内を流れていました。
あまおうさんから対戦前に「僕たちさっきと同じものを投げますんで」と先制ジャブを食らいました。
ウエストさんと「どうしましょうか(笑)」と相談したら「芸連(解禁)しますか(笑)」と言われたので、遠慮なくいかせてもらうことにしました。芸連なら相手のアニ連にも張り合える気がしたので。ウエストさんはここでも僕に合わせてくれて社順でいくことに。
結果はワンツーフィニッシュでした。
こっちの試合のアニ連はマリオとか割と自分がわかるものに寄ってくれたのが大きかったでした。
芸連90点出せたのも久々かも
続いて準決勝。
あかずきんさんとわかばアイラさんの赤若葉組。僕たちはさっきの試合で投げたものをもう一度使用して臨むことに。
赤若葉組は文並と文連でした。
文並はエゲツない引きでした。
文連は明治時代に認められた天皇とか、第4ヒントまで見れば分かるものが多く助かりました。
芸連はまさかの武井咲を本田翼にして間違える凡ミス。「あっ」って声が出て恥ずかしかったけど赤ずきんさんがシメシメって思ってたかもしれないと思うと恥ずかしさは消えました。
かなりミスはしたけどここもなんとか突破
決勝
相手ははらだとわさんとよかろうざえもんさんの原田座右衛門組。
もう芸連は投げられないので社多と社エフェでいくことに。
相手はライ順と芸エフェ。
完全に力尽きていました。
まあ私はライスタが7ジャンルで一番苦手なので仕方ないですね。
何度も言うけど私を狙うスナイパーは弾丸にライスタをこめるといいですよ。即死するから(
でもまあ
決勝まで進めたし、ウエストさんにおんぶに抱っこ状態でしたけど大会でたくさん試合することができて楽しかったです。
敗退したから賞状はもらえないかと思ったのですが,なんとこの大会はルール上4位のチームまで賞状が作成されていたみたいで
賞状をいただきました!!
これでもう僕の目標は達成され、もう思い残すことは無くなりました!
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大会後や大会中はいろんなプレイヤーから「ウエストさんと組むなんて)ズルイヨズルイヨ」の嵐コールを受けましたが、それでも予選敗退するんだから勝負ってのは分からないよなと改めて思いました。
某氏が振り返りで、私たちのペアを「魘夢と黒死牟」みたいな組が出来てしまいましたって表現されていて、
なんか鬼強いって思われてる感じがして嬉しかったのですがやっぱり優勝という、日の目を見ることは叶いませんでしたね。
十二鬼月なだけに👹