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僕はワンピースという漫画が死ぬほど好きなのですが(死ぬほど好きなわりにマニアックなほど読み込んでない)

特に登場人物のセリフに感銘を受けることが多く、好きになっちゃうんですよね。

その中でも特に推しのキャラで、ティーチって海賊がいるんですがそのキャラが主人公ルフィに対して「人の夢は終わらねえ」って叫ぶシーンがあるんですよね。24巻225話あたりだったかな？

しかもこのコマ、堂々と2ページ丸々使ってるんですごいインパクトがあるシーン。

もしお暇がある方で手元にワンピースの漫画がある方で、本当にそんなシーンあるのか？って疑念を抱かれた方はぜひ確認していただきたいです、いや別に確認しなくていいです。

夢、って言葉を見るとすごい重々しいっていう感じにもなりがちですけど、でかくても小さくても夢は夢なんですよね。

アイドルになるのが夢、とか長いスパンで達成を望む夢もあれば、松戸市にあるセブンイレブンを全店訪問制覇する、とか割と頑張れば短いスパンで達成できそうな夢もあるわけで。

夢と目標は紙一重の表現かもしれないんですけど、最近は夢って表現じゃなくて「目標」って表現を使って自分を鼓舞していたように思います。こと、QMAに関しては惰性でプレーし続けた結果からの反省から、何か目指すべき目標みたいなものをたててそれに取り組むことで達成感を味わえたらイイ気分になるんじゃないかなと。もはや自己満足の悦ですが。

今作のQMA夢幻の境界になったとき、設定していた目標は2つあって1つは今この記事を執筆してる時点で継続中なんですが、もう1つがとりあえず達成できたかな？と勝手に自己解釈しているのでここで一区切りをつけるという意味でもブログ記事にしてみました。

まずはこちらの画像をご覧ください。

簡単に言うと僕の夢はこのカードを集め切ることでした。(画像は急いで撮ったのでもしかしたら被ってる店舗もあるかもです　汗)

このカードについてはこの後に詳しく記事化しますが、イメージとしては御朱印みたいなものです(

まあつまり、日本全国のゲーセンに行きその訪問証明印みたいなものを集めていたって感じ。

コロナが流行り出した期間含め約3年前からコツコツと集め始めてこんな数になりました。

片付けクソザコナメクジA型なのでもしかしたら無くなったカードもあるかもですが、閉店してしまった店舗のカードを除いたらおそらく全てのQMA新筐体が置かれたゲーセンのカードがあるかと思います。

周り終えて(そもそも新しくゲーセンが追加されたらそれはもう終わりではないんですが)思うんですけど、やっぱり自分の意志で「これは絶対達成させたい！」って気持ちで動いた行動って疲れなかったなあってのが第一感想。

そして、人は夢のためだったらここまで行動できるのかということを改めて実感したというのが第二感想。綺麗事を言うようだけど、めちゃくちゃ飛行機が嫌いな僕が飛行機乗っちゃうんだから、夢って一種の催眠術みたいなものなんだろうなと思っちゃいました。

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てなわけで僕の夢だった「QMA新筐体の全店舗巡り」が叶えられたわけで、実質的にその夢が現実となり終わりました。

ところで

ワンピースのセリフ「人の夢は終わらねえ」はどういうことなんでしょうか。

もちろん漫画の世界の話なので現実に即せる話じゃないかもだし、その意味が明かされてないのでさまざまな解釈があるかとは思いますが、

僕は「思い」に終わりはないってことを言いたかったんじゃないかと思っています

上記の話に照らし合わせると

僕の夢が達成できたのはこのゲームに対する思いがあったわけで、思いというものを持ち続ける限り、それは終わることはないんだろうと。

まあつまらなくなったり、飽きたりしたらそのゲームから心が離れるだろうから当たり前のことっちゃ当たり前なんですが。

まあでもやりたかったことが幻に終わらず、無事ゴールできたのでよかったです。夢幻の境界だけにね。

ってオチで言いたかっただけなんですけどね。