キカイ文書

読んだ人が後悔するブログ。アナタはこの謎が解けますか

Aのこと 松戸編

KAC、遅ればせながら観戦しました。

自分は大会で理順をみると、にのレッドで惨敗死した某大会を思い出し涙が止まらなくなります。瀬戸内杯って言うんですけどね。

 

 

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僕がクイズマジックアカデミー(以下QMAと称す)に、東京から引っ越してから出会ったのは、社会人の頃の近所のゲーセン(以下レアと略す)でした。そのときはQMA8。ずっと続けていたなら学籍番号はHカード。桃鉄にはそんなカードなかったけどあっても良かったと思ってる。

やっぱりその筐体に近づいたら、リストラされたキャラが復活してたり、理系の先生が変わっていたりとあってすごい衝撃的だったのを覚えています。

あの頃も本当クイズ好きで雑学王とかDVDに録画したり、朝っぱらの時間に大学の友達にメールでクイズを出すぐらいでしたから僕にとってはマジかよ!ってかんじだったかもしれません。

そして今思うとあの頃から僕は人様にクソリプを送っていたんだなと思い、正真正銘のクソだなとつくづく思いました。

 

 

確かあの頃の松戸市には5店舗ぐらいQMAのあるゲーセンがあった気がしますが、不景気やらいろいろ大人の事情というのもあり段々とQMAがあるゲーセンが減り、ホームだったレアも閉店してしまいました。レアマは日曜によく家族向けサービスでビンゴ大会をやったり、大晦日周辺は延長営業をしていたり、店員さんのハロウィンコスプレが可愛すぎて可愛すぎてやばかったり、客の意見を受け入れて大会を開かせてくれたりと、とても家庭的な店だったなと思うと悲しくて仕方ありませんでした。

 

 

レアマトがなくなると近くでできるQMAのゲーセンは真逆の方向の、なんりゅうざんという町か、松戸駅までいくかしかなかったのですが、僕は流山市民ではない松戸市民なんだ!と謎の気持ちが高ぶり松戸でプレーすることが多くなっていきました。

 

 

昔の僕はあまり初めての人と会話するのが苦手だし、姉妹いないし、むしろ世代が一回りとか二回りとか違う人との交流経験が皆無だったのでゲーセンに集ってワイワイできる人達がいるのって羨ましいとか思ってたけど、新橋時代の経験があったので、松戸に越してもよくゲーセンで会う方とお話しさせてもらえてよかったです。ただ、昔の新橋時代と比べると一人でクイズする時間が圧倒的に増えたので、フォロワーさんの「今日ゲーン来ます?」などのつぶやきをみるとなんとなく昔を思い出しますね。

 

QMA7のころだったか、なにがきっかけだったかすっかり忘れてしまい申し訳ないのですが、

QMAの大会に本格的に出始めるようになったのは、ソラリスの社会限定大会だったかと思います。

そん時はホント、コロシアムのように感じました。その時の僕を例えるならルーシーがドレスローザの闘技場で大暴れしているところにいるモブみたいなそんな感じ。

 

名古屋の名匠戦では全国から使い手や猛者がわんさかと集まり、そのあとの飲み会などで初めましての琥珀勢が増えて、自分がこのゲームを続けるきっかけにもなった気がしました。

 

 

 

 

その後QMAは作品を変えてグループ分けクイズが追加された作品やら、宝石賢者になると転生できる作品やら、のちにスタンプでその存在を知らしめることになる羽虫ズがでてきた作品やら、QMAは変遷していく中で

僕はなんりゅうざんにいったり松戸に行ってはクイズをしていたのですが、いつだったかなにかのタイミングでお会いしたキルヒアイスさんという方が僕に気軽に絡んでくださったのが今でも忘れられません。お陰で今の東葛(?)のメンバーの方々とお話ししたり、飯に行けたりしたことは、本当に貴重な経験だって思います。

 

正直レアマトリなんかにいってもQMAしかやらない脳人間の僕が、QMA大会後にみんなと飯に行くとか、車に乗せてもらうとか、中学の頃からしたら想像つかなかったろうと思います。

レアマトリッが深夜プレーも可能だったなら、夜中まで遊んでいたと思いますが、そこは条例が許さない。でも大晦日のトナメで「はっぴにゅいやー」 って呼びかけた等、エピソードを語るとほんとキリがない。僕はそれくらいオンラインゲームにのめりこんでいるんだなって。

 

 その後QMA11か12あたりでレアマトリックからQMAがなくなり、ソニックビーム松戸でQMAをしたりする生活が続くのでした。

 

 

あれからプレーする店はソニックビーム松戸となり、QMAをする日は増えていき、黙々とクイズをする日が多くなっていますがたまに知り合いにあったりするのが癒しだったりします。クイズの話になり恐縮ですが、「この問題☆いくつですか?!」とか「社会難しすぎますよ!」とか他愛もない話でへぇそうなんだと知ることが増えていき、一人でQMAしてちゃ味わえないことが経験できている気がします。本当にありがとうございます。 

 

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長くなったけど結論としていうとこのゲームに出会ってよかったと思ったし、このゲームがきっかけで仲良くなった人がいた思い出は死ぬまで大切にしたいなと改めて思いました。

QMA辞めちゃった方でも僕を覚えてくれていたらまたいつかどこかで会って一緒に遊んだり飯行ったりしたいですねって。

そんな思いを凝縮してこの番組でお伝えしたかったのですが、そんなに甘くないですね。次回機会があればリベンジしたい思い。ふじたにみくのこれすこ 第四回。手前味噌ながら自分の声そこまで気持ち悪くなかったからよかったです(棒読み)

https://m.youtube.com/watch?v=WSv6w3-QzYU

 

Aのこと 新橋編

はてなブログって1か月かかないとお知らせくれるんですね。こいつはありがてえ

とか思っていたら書こうと思っていた日から9日ぐらいたっていました・・・。

 

と思っていたら366日たっていました…。

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KACの観戦、すごい楽しみだったのですがコロナウイルスの感染影響でイベントが延期となってしまいました。

ただ、その日に発表されるべき告知内容が次回作の新筐体の話だったみたいで。次回作があることでやったー!となった僕みたいな老人は、新筐体と聞くと昔の筐体を思い出すんですよね。カードを挿入しプレイしていたあの時代を。

 

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僕がクイズマジックアカデミー(以下QMAと称す)に出会ったのは、高校生の頃近所のゲーセン(以下、ボと略す)でした。そのときはQMA1。ずっと続けていたなら学籍番号はAカード。

なんとなくその筐体に近づいたら、全国の人と戦えるクイズオンラインゲームみたいな銘打ったキャッチコピーがあってすごい衝撃的だったのを覚えています。

あの頃は本当クイズ好きでクイズミリオネアとかVHSに録画したり、晩飯の時間に中学の友達にメールでクイズを出すぐらいでしたから僕にとってはマジかよ!ってかんじだったかもしれません。

そして今思うとあの頃から僕は人様にクソリプを送っていたんだなと思い、正真正銘のクソだなとつくづく思いました。

 

 

確かあの頃のボボボは200円入れてクイズしてた気がしますが、とにかくタッチするとその答が選択できたり、テレビはよくみてたから芸能タイピングクイズをやってみようとか思ったら古い問題を出されて撃沈したり、日本全国の人と対戦でき画面の向こう側にはヒトがいるんだと思うと楽しくて仕方ありませんでした。

 

 

ボボボルと家から真逆の方向に、シンバシというサラリーマンでごった返していた町があり、その町のビルの地下と地上のゲーセンにQMAがあったので中学の友達(以下Aと称す)を誘ったら、Aがどハマりしてしまい、遊び仲間?みたいなものをいつのまにか築いていました。

 

 

僕はあまり初めての人と会話するのが苦手だし、兄弟いないし、むしろ世代が一回りとか二回りとか違う人との交流経験が皆無だったのでゲーセンに集ってワイワイできる人達がいるのって羨ましいというかAのコミュ力に憧れみたいなものがありました。ただAは某巨大掲示板に炎上案件を起こす歴史的な事件を起こしたので、AにQMAを教えなかったら未来は変わっていたのかなと思うときがたまにありますので憧れてたってのは撤回します。

ツイッターでo浜氏のことについて激高しているフォロワーさんのつぶやきをみるとなんとなく重なる。

 

QMA2のころだったか、なにがきっかけだったかすっかり忘れてしまい申し訳ないのですが、

QMAのオンラインでチャットかなにかで知り合った西尾由佳里さんが大好きなプレイヤーさんのFC2日記だったか前略プロフを発見し、そこにコメントを付けていくうちに大阪で逢いましょうってなって人生初めて大阪へ遠征したことがありました。そん時はホント冒険のように感じました。例えるならルフィがフーシャ村をでるようなそんな感じ。

 

大阪ではペンギンというお店でビシバシチャンプをしたりQMA以外のゲームですごい盛り上がった記憶があり、自分がこのゲームを続けるきっかけにもなった気がしました。

 

 

 

 

その後QMAは作品を変えて大賢者が終了なのに全然ゲージが伸びなくてクソだと思ってた作品やら、次のステージにいくのに投票して先を選ぶという作品やら、次の階級に到達するためにミッションをクリアしないといけない作品やら、QMAは変遷していく中で

僕はシンバシにいったりボボボボルテに行ってはクイズをしていたのですが、いつだったかジョイランド新橋に行った時にお会いしたロンさんという方が僕に気軽に「ほれ。Aの友達なんだろ」と言いながら缶コーヒーをくれたのが今でも忘れられません。別に120円の商品をくれたことではなく、初めて会うのにこんなラフに受け入れてもらえるのだろうかと。でもお陰であの時の新橋のメンバーの方々とお話ししたり、飯に行けたりしたことは、本当に貴重な経験だったなって思います。

 

正直ボボボボルテッなんかにいってもQMAしかやらない脳人間の僕が、QMA後にみんなと飯に行くとか、中学の頃からしたら想像つかなかったろうと思います。

ボボボボルテックが深夜プレーも可能だったから、夜中まで遊んだこともあったり、夜のトナメで「まるばつやろーぜ」 って呼びかけて〇×杯を起こして〇×メダルをゲットした人とマイミクになったりとかこういうエピソードを語るとほんとキリがない。でも僕はそれくらいオンラインゲームにのめりこんでいたんだなって。

 

 

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あれからプレーする店は変われどシンバシでQMAをする日は増えていき、どんどんとみんなでワイワイしながらQMAをすることに面白く感じていました。クイズの話になり恐縮ですが、「この問題はx2だよ!」とか「この人はスポ択が苦手なんですよ〜」とか他愛もない話でへぇそうなんだと知ることが増えていき、一人でQMAしてちゃ味わえないことが経験できた気がします。

 

 

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そんななか段々と都合でQMAを引退される方や、引越しで簡単にシンバシに来られなくなる方も多くなったなか、Aも段々とクイズより別の何かに熱中したみたいでゲーセンに来ず、一人黙々とQMAする日が続きました。ボボボボルテックスもその頃閉店したんだっけかな?

 

そんなときに出会ったのがオナニストさんという方でした。彼もまた僕に缶ジュースをおごってくれた気さくな方でした。今思えばその缶ジュースを自分のクレ代に使えばいいのにという当時の考えがいかに浅いか浅いか。

あのときの缶ジュースの味は正直もう覚えていませんが、一緒にスカイツリーをみに新橋から業平橋まで歩いて、まだできかけのスカイツリー(300mくらい?)をガラケーのカメラでパシャってした思い出は一生忘れないと思います。てか300mくらいのスカイツリーってもう二度とみれないよね、オナさんはそういう人だった。

 

そんなオナさんがコンマイルキアと変えさせられてもめげずにスポーツ四択をトナメで投げ続けていました。オナさんはそういう人だった。今思い返すと、なんで僕は社会その他ばっかりレッスンモードでまわしていたんだろうと思いました。勿体ない。後悔航海公開中みたいな思い。

 

その後QMA7か8あたりでシンバシからQMAがなくなり、蒲田のアドアーズでQMAをしたりする生活が続き、QMA8になったころ僕は東京都民を引退したのでした。

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長くなったけど結論としていうとこのゲームに出会ってよかったと思ったし、このゲームがきっかけで仲良くなった人がいた思い出は死ぬまで大切にしたいなと改めて思いました。

QMA辞めちゃった方でも僕を覚えてくれていたらまたいつかどこかで会って一緒に遊んだり飯行ったりしたいですねって。

 

そんな思いを凝縮してこの番組でお伝えしたかったのですが、そんなに甘くないですね。次回機会があればリベンジしたい思い。ふじたにみくのこれすこ 第四回。手前味噌ながら自分の声がそこまで気持ち悪くなかったからよかったです(棒読み)

https://m.youtube.com/watch?v=WSv6w3-QzYU

 

 

 

 

 

 

Aのこと 単語の謎編

昨日の敵は今日の友

 

・コロナ

→小さな太陽のようなものが空中で停止し、まぶしい光を放ち、3人がダメージを受ける。
かなりの大ダメージを受けるので気をつけないといけない。ひまんパタこうらとかで、無効化できたような?

 

・学籍番号

QMAをプレイした時のアバターに表示される番号。頭文字のアルファベットがQMAのどの作品から始めたかを特定することができる。例A114514だとQMA1からずっと歴代作品を通しているカードとなる。QMA1はやったことあるけどそのカードでQMA2を遊ばずに、QMA3をプレーするとAではなくCから始まる学籍番号になるっぽい。どうでもいいけど僕の高校の時のクラスの出席番号は14番だった。

 

・クイズミリオネア

みのもんたさんが司会していたクイズ番組。15問の四択を連続正解すると1000万円がもらえた。ちなみに「名探偵明智小五郎の妻の名前はどれ?A美代B千代C和代D文代」 この問題が1000万円挑戦問題として出された。

 

・VHS

→家庭用ビデオテープレコーダーの映像記録方式の1つ。日本ビクターが昭和50年に開発。

 

某巨大掲示板

2ちゃんねる、気が付いたら5ちゃんねるになっていた。ちなみに僕が爆笑問題の番組に映った時、その板の書き込みに「あいつ童顔だなwww」って書かれて軽く傷ついた。

 

・炎上案件

→ヒントは放課後ガチバトルとアスラン。それだけ。

 

前略プロフ 

→複数の質問から自分が好きな項目に答えて自分のプロフィールのページを作成することができるWebサービス。若気の至りから後に黒歴史と呼ばれるようなことを書き込む人が多かったらしい。僕はQMAのことしか書いてなかったけど、何の項目を書いていたかはとっくに忘れた。

 

 

 

・フーシャ村

ONE PIECEの物語の始まりの舞台。シャンクスが主人公に麦わら帽子を託す。

 

 

 

ビシバシチャンプ

 →ゲーセンにおいてあるアーケードゲーム。説明!っていうナレーションの声が好きだった。

トナメに勝ち進みボスを倒すと、カメラで記念撮影できた。あの頃はプライバシーとか

うるさくない時代だったよね。

 

 

・次の階級に到達するまでにミッションをクリアしないといけない作品

 →QMA5のこと。僕は黄金賢者であきらめた。ちなみに芸能連想に触れだしたのはこのころ。

 

 

・ox杯

→昔の形式メダルは、トナメの決勝で、全員がその形式を投げると、「〇〇杯」が発生し、入賞(1-3位)するとメダルがもらえた(確か)。全員が同じジャンルを投げあうとその色のメダル杯が発生した。今こんな配布ルールじゃなくてよかったかなとは思う(

 

ルキア

 →ピクシブ百科事典曰く「QMAのおっぱい担当」嫌いなものは知恵の輪。10月10日生まれ。

 

・レッスンモード

→QMA6に登場した新モード。予習をしつつ後半は自分の選んだサブジャンルを解きまくれるモード。古参の方は時々このモードの名をつぶやいて「あのころにかえりたい」って思う人もいるとかいないとか。僕は「なんで社会その他ばっかしか廻していなかったのか」と後悔しているとかしていないとか。

 

 

桃鉄

→鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のゲーム。カード名にダジャレでつけられた、たいらのまさカードとかはカード効果の意味がすんなり通っていて面白かったが下劣なものにうんちカードといったものもあった。エノッピドウー。

 

・ドレスローザ

→新世界にある国家。国王は王下七武海の1人であった(過去形)

 

・名匠戦

→愛知県のアーバンスクエア大須店を舞台に行なわれた、QMAにおけるジャンル限定大会。

大会は各形式の代表を決定し、敗者復活にまわって勝ち上がった復活者らとで試合を組み

そのジャンルで1番強い人を決めていた。僕も社会の時は大変お世話になりました。2013年で大会は幕を閉じたけど復活を望んでいるプレイヤーは多いはず。なお、いま公式ツイッターのアドレスにアクセスすると債務整理相談WEBにつながっている。

瀬戸内はい2 解編

2020年の1年間だけQMAのブログを書くことにしました。大体は自己満足に書き連ねるんですが、推敲に推敲を重ねてから公開したいとか思ってたら1/27とか28とかになってしまいました。大会終わってから何日たっ天然!(ぼう)

名前がある方、削除要請がありましたらツイッターにてリプお願い致します🙇‍

 

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単語の謎編

 https://bokuha.hatenablog.jp/entry/setouchihai2_question

 

対戦編

https://bokuha.hatenablog.jp/entry/setouchihai2_vs 

 

 瀬戸内杯

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↑寄り目でみてもミューが見えない

 

 

第1回は行けなかったから、第2回はどうしても行きたかったんですよね。でもまた行けなくて。だからほきほき保木間さんにポスター売ってたら僕の分も購入してもらえませんかって頼んで、僕はそれを有難く受け取って僕の瀬戸内杯は今年もそんな形で終わりだなって思っていました。

 

そしたらハギビス?のせいで大会が流れて、開催が1月になったと聞いて、これはワンチャンあるなと思ってエントリーしました。

 

所属を愛知にしたのは作者が愛知の人だからで、校名をREVIVALにしたのは筐体はないだろうけどバイト先だからで、通り名がああなのは文化祭で歌うなんて無理無理無理!だと思ったからで、意気込みのコメントをああいう風にしたのは文化祭の出来事を強調したかったからなんですけど、たこ焼き入りパンケーキって冷静に考えて、ナイですよね。リュウジさんも真っ青になるレベル。

 

 

岡山のQMA大会、考えたら初参加だなとか思いながら広島行きの夜行バスで瞑想していました。「岡山 QMA 」の僕の脳内検索結果といえば、QMA7時代に岡山接続のダンプOはし、というCNの方とひたすらトナメであたり、僕は社連、向こうは芸エフェといういつもいつも同じ武器の殴り合いをして僕は一度もダンプOはしさんに勝てなかったというエピソードが最上位にきます。(次点は、平田食事センターでおばちゃんにこんな夜遅くに歩きでなにしにきたの?と言われたことです)

 

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↑これは当時その隣にあったゲーセンでくまーきんぐしたときの写真

 

 

 

瀬戸内はい2のためになんか準備をしたかと聞かれたら「クイズの部分については」正直なんもしてないといった方が正しいんですよね。予選に即負けたから後付けで言えた話ですけど本当に、虚無の態度で臨んでる芸連予習とちょいちょいアニキュー、理文字、最終日に社順を見直しただけでした。この4形式よりも一番予習に費やしたのは五等分の花嫁だったと思います。

 

 

 

当日予選は高火力ボンバーマンみたいなのに加えてジャンルの隣二つが封鎖というルール。多分台風で流れた大会ルールを変えないだろうと予想していたのでそれはそれで予想的中でした。でもそんな予想を当てても1円も金にならない。

 

むしろルール公表日まで、芸能と社会のどちらかを残念!しないといけない現実に目を反らせていた自分が愚かだったって話。

ライスタと社会の間に、「書き初め」とかなんでもいいからジャンル生まれてくれって思った話。

まぁそんなこと考えてる暇があったら早く信号色から優秀な武器を作れよって話。

 

 

ただ、せっかくの遠出だし1勝くらいは勝ち抜ければなぁとか思って、用意したプランは、芸連理文字または社順アニキューでした。4つの中で一番ソニビ松戸で目にしていたのは芸連でしたので、一回戦これを投げて、抜けれたら天に祈る感じでした。

 

結果から先に述べると、転生してまで参加したくせにすんなり負けて出オチ感が半端なかったです。試合後20秒くらいは

頭の中で「うーわっうーわっ」って男の声が響いていました。

 

 

 

だんだんと瀬戸内はい2に日が迫る中、「今回は杯ではない、盃なんだ!」と心に言い聞かせていた(特有の言い訳)ので、試合後また瀬戸内の花嫁モードになれて気分はそこまで落ちることはありませんでした。

 

今季は関西杯や北陸レジャランカップに参加してなかったので久々にお会いした方や、初めまして!とか、この前はスポ並ブート遅刻してすみませんでしたとか、四葉最高ですねとか、あのSG大会のポスターの話はいつからだったんですかとか、髪が青くなってる!ってことはアニゲのなにかを武器にしたんですか?とか、一番自信ある連想は社連ですとか、竜宮城もう閉店とかだらしなさすぎますね!とか、なにかんがえてるので写真に収めるのが趣味でしたとか、厠さんが当日予選抜けたのでハイタッチしようと近づいたらドギマギされてワンテンポずれて「あっ」ってなったとか、色々あって楽しくて、瀬戸内はい2にきてよかったなって思いました。

 

コんマイ様がツアーみたいなものを企画してくださった頃から社会大会じゃない大会に出始めて、様々な方との出会いや繋がり、クイズの問題やクイズゲームに対する考え方や発見、アニ多滅びろ→アニ多やるわへの心情変化、などなど、ツアーに参加してよかったことはたくさんあったなと思っています。

 

正直一年前の僕が見たらツアーポイントが入らない遠出の大会に参加するなんて考えられなかったかもしれません。でもこの大会だけはツアーポイントとか関係なく参加したかったので杯、盃含め楽しかったし3回目があるなら今度は広島行きのバスじゃない方法でいきたいなって思いました。

 

 

 

瀬戸内盃

 

 

 

こんなロボットに…とか思っていたのですが、きかいさんが瀬戸内杯にいくなら自分も行きますわ!って言ってくださった、五等分の花嫁の限界オタクと名乗る、謎の人物うえすぎ2たろうさんとようやく会えて中野二乃談義をしていました。限界オタクって言葉の意味がわからなくてネットで調べましたが、限界集落に比べたらマシな単語じゃんとか思ったし、限界を超えたオタクって悪魔の実の能力者みたいでかっこよくない?とか思ってしまいました。

 

 

 

 

個人的には盃の席で角っこをとれたのはよかったのですが結局、前に座っていたカイトさんとあぶらマネーさんを二乃談義に巻き込んでしまった形になったので、お経を聞かせたようで申し訳なかったなという思いがありました。正座させたとか肩を響策で叩いたとかの意味ではないのですが。

 

しかし、東急ハンズ渋谷店で買ったスチレンボードを駆使した中野二乃ベスト3の紹介をやらないわけにもいかないので、お経断行。イメージとしてはアメトーーク!の五等分の花嫁芸人のノリだったのですがただのコピーを貼り付けた簡素なものだったしもう少し工夫をつけられる部分があったかと思います。

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あとうえすぎ2たろうさん自作の五等分の花嫁クイズを見せてもらったのですが、ハイパー難しくて、これは五等分にされても仕方ないなと思いました。

 

どの大会の飲み会もそうなんですけど一度座ったら席を動かない、石化した子泣き爺みたいなキャラなので今思えば移動して他の方に挨拶すればよかったと後悔しましたがまぁいつものことでした。ただ主催のBLGE→999さんにはもう少し挨拶に行けばよかったと強く後悔してます。後悔航海公開中。

 

 

盃でのBLGE→999さんは、様々な人に挨拶回りされていてその姿や立ち振る舞いが大変勉強になりました。999さん含め、スタッフの皆さま大会お疲れ様でした。そして素敵な大会を本当にありがとうございました。

 

 

 

 

たった1試合やって敗退したのでブログもあっさりな内容になるかとおもったけど、言いたいこと書くとこんなにも長文になることがわかり、のっけからやっちまった感があるけど、虚無状態のひめっちさんぐらいしかこの文書を見てないと思うのでOK牧場でしょう。(というか付き合っていただきありがとうございました)

 

まああと11回くらい(予定)更新するだけの文書だからそれはそれで許してください(誰向けの謝罪かは知らない)

 

 

 

 

 

 

ところで今年って瀬戸内杯のポスター販売ってありましたっけ?

瀬戸内はい2 対戦編

瀬戸内杯2振り返り

 

1回戦

当日予選に参加しました。4人組に入ったので上位2抜けすると決定戦にすすめるやつでした。

 

当日予選参加メンバーは大体エントリーでわかっていたので、この中で芸連社順を投げたらいけない人を頭に入れ込んでアイビス岡山へ。城下駅から歩いたけど意外にいけますた(くまーきんぐ脚)

 

 

予選の組み合わせ抽選の結果、僕の芸連ツイートにいつもファボを下さってる(ありがとうございます)ゆーふぉさんを引いて膝から崩(略

 

だからそうなると投げるのは社順か、理文字か、アニキューかってなるはずだったのですが、とももさんが社会大会や社会サークルに出られてる感じだったのと、お話したことないけどリジェさんは理系が強いイメージだったので理文字と社順を捨てました。社会より芸連投げたかった気持ちが強すぎた結果。

 

んじゃアニキューかとなるはずだったんですが、理系が高いゆーふぉさんに文系を投げたら刺さるんじゃないかという今までソニビで予習してきた4形式の時間はなんだったん?みたいな、鶴の一声が天から降ってきて文系線結びを選択。結果は2ミス。見たことある問題を外したし、マルチはメンテしないといけないなと改めて痛感(いや、どの形式もそうなんですけど)

 

文線投げて抜けられたら次に芸連投げれると思ったのも小さな理由なんですが、もはやそれ以前の問題だった気がします。

 

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文線→理順→社ox→芸並

 

自分の文線は、同じ年を選べっていう☆4のボス問と

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↑たぶんこのラインじゃないと思うけど問題文はこれと一緒

 

 

ドイツ語をミスり2ミス。第二外国語なんてなかった。

 

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蟹ってきたら兎、というのだけ覚えてたけど2択で死亡。たぶんその2択は普通にみんな解けてたやつだと思う。

 

 

次のゆーふぉさんの投げた理順は怒涛の3ミス。

らちたんさんが言ってた「理順やるわ!」はこんな気持ちだったんだろうと推測。

 

ペンギンの大きい順4シ固定、

 

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王様を1番にして死亡。

 

 

染色体の数多い動物、

 

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↑上のとは違うラインかもしれないけど身近な動物シリーズ3シだった。

 

 

あと多角形の表面積大きい順をミスって3ミス。もしかして固定?

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染色体はいいとして固定と図形面積は抑えておきたかったです、とかしか感想が思いつかない。明日から正20角形のオブジェを部屋に飾るか。

 

とももさんの社oxは、かつおの漁獲日本一は静岡か?ってのだけ1ミス。

( 問題の写真は分岐後高知県にいったほう。)

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見たことある問題で、真珠が三重じゃない引っ掛けのように、これもひっかけだろとか思ってヘラヘラ✖️を押したら外した。これは高知をまるにさせる引っ掛けで正解は静岡(焼津)でした。こういう曖昧な覚え方をしてるからいつまでたっても社会oxはできない。

 

 

リジェさんの芸並は、エック・ザフロンをザック・エフロンにして確か単独献上。

 

 

あとトリンルド玲奈という人を爆誕させて単不。語らせてもらうけどトリンドル伶奈は芸連にモデルからね(謎)

 

 

外した芸並2問はデータに残っていなかったので、ここで芸能並べ替え2問を見てお楽しみください。

 

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モザイク\(^o^)/シラップ

 

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んで結果。


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 トップとも相当差が離れ、惜敗率にも引っかからず予選敗退でオワタでした。

 

 

アニゲ、スポーツ、ライスタが来ないのも珍しいけど自選も他選もダメダメで、理系が相変わらずなので毎回おんなじような反省が残りますね。理系やれし。

今期は本当これでもかってぐらい理系にやられててそのたびに400△さんから「簡単な教科書から読みましょう」と励ましのリプをいただくんですが、宝くじ当てて家庭教師雇った方が早い説ある。いや、ぶっちゃけ家庭教師なんていらないんだよねーとか呟いてみたい。。。

 

2019年前期は理線頑張ってたけど有機的に定着してるのか不明だし、要は気持ちなんだよなとか思ったり。てか高校の教科書ひっぱりだすやつやるか(

 

 

Sのこと 単語の謎編

 

 

ツイッター(名詞)

→@kikai_0520 

フォローされると機械のように「フォローありがとうございます。大したこと呟いてませんが〜」、#QMAブートの対戦を終えると機械のように「ブートありがとうございました。また機会があれば〜」と発するろbot

 

・ほきほき保木間さん(名詞)

→通称 鳥さん。地域を飛び回っている良い人。本当は秋開催の大会に参加される予定だった。芸能連想クイズの桜田淳子シングルシリーズに「わたしの青い鳥」というのが答えになる問題があるけど、ほきほき保木間さん恋人になってくれ!と意味不明な呪文で攻略しているのはここだけの話。

 

リュウジさん(名詞)

→フォロワー数117万の料理研究家。フォローしてないのにTLに悪魔的レシピが流れてくるので遂にフォローした。

 

・広島行きの夜行バス(名詞)

→東京から広島までの夜行バスは大体東京20時発がほとんど。今回利用したのは新宿から広島まで行ってくれるWILLERのバス。4列シートだったけど、頭にフードみたいなものがついていて一人車内でテンションがあがってた。

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ちなみになぜ広島行きのバスだったのかというと、当初は広島電鉄の駅に設置された鉄道むすめのスタンプを押してから、会場へいこうという計画だったから。しかしこの計画は頓挫し、広島県滞在約5分足らずのまま新幹線で発ってしまう。アホだなぁ、そうだよアホだよ。

 

 

 

・ダンプ大橋(名詞)

→東京本部所属のプロ雀士

様々な状況に対応し、バランスよく打牌する。対局者が何を仕掛けようが、驚きもしなければ、気にすることはない。因みに、諦めは早い(本人談)。(出典:ニコニコ大百科)

 

 

平田食事センター(名詞)

→通称「平食」。QMA1からやられている方はピーンと来た方もいらっしゃるはず。

長距離トラックの運ちゃんとくまーきんぐ好きのQMAプレイヤーに愛されたレトロなドライブイン山陽小野田市に住んでる方だったらドライブインみちしおにゲーセンがついた施設みたいなものといえばイメージつきやすいと思う。

 

上記の説明じゃワカンネーヨって方のためにリンクを貼ってみるテスト

 https://www.youtube.com/watch?v=lGDZiaNx7mw

 

 

・残念!(名詞)

→ワタナベエンターテイメントの芸人、波田陽区の持ちネタに使われるセリフ。サイン本のイベントで握手した時に「(エンタの神様で)細木数子さんも斬って下さい」と伝えたら苦笑いをしていた。

だいたひかる波田陽区じゃなくて傍迷惑ですから〜って言ってたwikiのくだりをみてお茶吹いた

 

・書き初め(名詞・動詞)

→大会のエントリーリストをみればわかってもらえると思うぐらい字が汚い。あまりにも汚くて中学時代の友人に国語のノートを貸したら、この暗号どうやって解読するんだ?!と言われて全僕が泣いた。ちなみにQMADSには書き取りクイズという形式が存在した。

 

・うーわっうーわっの男の声(感動詞)

対戦格闘ゲームストリートファイター2の男性キャラがKOされたときに放たれる叫び声。なんども言うけどホームのソニビ松戸にはフェイロンのように叫ぶ輩が存在した(最近は叫び声が聞こえてこないので耳鼻科に行こうか検討中)

 

瀬戸の花嫁(名詞)

小柳ルミ子の4枚目のシングル。B面はそれでも川は流れる。岡山駅の一部ホームや一部のJR四国の駅などで発車メロディーとして聴くことができる。

 

・竜宮城(名詞)

→大会の打ち上げ会場の近くにある桃色なお店。玉手箱はもらえないけど綺麗な姫が出迎えてくれるのでしょう。ストリートビューで中まで侵入できて草。2/1から21時30分までの営業延長が決まったそうですよ^_^旦那。

 

 

・なにかんがえてるの(名詞・動詞)

スーパーマリオRPGのキャラクター、マロのスペシャル技。敵にヒットさせると相手の残りHPと何を考えているかを見ることができる。ドソキーユング、かぜのクリスタル、(おの)レッド、オノフォースなんかが好き。

 

 

・うえすぎ2たろう

→うえすぎにたろう、ではない。杯には参加されず盃に参加されたプレイヤー。

大会に参加されなかったなら8文字に納めなくてもよかったのでは?なんて言うとゴトウブンにされてしまうので気をつけていきたい。

 

 

・スチレンボード(名詞)

→フリップ 作成で検索したときにその作成工程のページで出てきたオススメの材料。東急ハンズで1枚200円くらいで売っていた。あとになって、別にテレビ局に行くわけじゃないしなと思い返し、25円くらいのA4厚紙で二乃の名シーンパネル作製を妥協した。(ちーん)

 

OK牧場(名詞)

→昔新橋時代に文系その他使いの某氏にメールで、OK牧場OK牧場と言い続けていたら、OKぼくにょう(部首)って返ってきて、おかんむりと化した(そんな部首はない)

誰かのギャグかと思ったら立派な心理学用語でビックリ牧場でした。